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予防接種

予防接種のご案内

予防できる感染症から赤ちゃんやこどもたちを守っていくために、予防接種をきちんと受けていくことは大切なことと考えます。 先進国に比べて予防接種の遅れていた日本でも、この数年で接種できるワクチンの種類が増えてきました。 乳幼児のいるご家庭の方は、定期接種以外のワクチン接種についてもよくご検討されますことをお奨めいたします。

当院では、午前と午後の一般外来の時間に予防接種を随時行っております。母子手帳、予防接種券や助成券をお持ちになり、予診表を記入して受付に提出してください。  診察券のある方は順番予約をして診療時間に予防接種を受けて下さい。 初診の方は電話やネット予約ができませんので、保険証と予防接種券をお持ちになり、直接来院して初診登録をしてお待ちください。  予防接種の時は、一般診療とは別の第2待合室でお待ちいただくことができます。

 

【注意点】
※お子様の体調が良い時に受けて下さい。
※インフルエンザ、突発性発疹、水痘、おたふくかぜ等の感染があった場合は、発症後3週間あけて予防接種を行います。
※予防接種当日の入浴は差し支えありません。
※予防接種の同時接種も行っております。詳しくはご相談ください。

受けておくべき予防接種(定期予防接種)

予防接種名 間隔 対象者 推奨接種時期
4種混合
(ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ)
1期3回 3~8週 3ヶ月~7歳6ヶ月(90ヶ月)未満 初回:3ヶ月~1歳
1期追加 1期終了後
12ヶ月~18ヶ月
二種混合
(ジフテリア、破傷風)
2期   11歳~13歳未満 11歳
麻疹風疹混合(MRワクチン) 1期 (1回目接種) 12ヶ月~24ヶ月未満
2期 (2回目接種) 5歳~7歳未満で小学校入学1年前の4月1日から
日本脳炎 1期初回2回 1~4週 6ケ月~7歳6カ月(90ヶ月)未満 3歳
1期追加 1期2回終了後
約1年
4歳
2期   9歳~13歳 9歳(小学4年生)
BCG 1歳未満 生後5~8ヶ月
ヒブワクチン 2ヶ月~5歳未満
【推奨接種時期】
2ヶ月~7ヶ月未満
4~8週間隔で3回。
3回終了後7~13ヶ月後1回、計4回
【推奨接種時期】
7ヶ月~1歳未満
4~8週間隔で2回。
2回接種後7~13ヶ月、計3回
【推奨接種時期】
1歳~5歳未満
1回接種。
肺炎球菌ワクチン 2ヶ月~10歳未満
【推奨接種時期】
2ヶ月~7ヶ月未満
4~8週間隔で3回。
その後60日以上の間隔で1歳以降に1回接種、計4回。
【推奨接種時期】
7ヶ月~1歳未満
27日以上の間隔で2回接種。
その後60日以上の間隔で1歳以降に1回接種、計3回。
【推奨接種時期】
1歳~2歳未満
60日以上の間隔で2回接種。
【推奨接種時期】
2歳~10歳未満
1回接種。
子宮頸がんワクチン 小学6年生から高校1年生の女子 中学1年生
不活化ポリオワクチン 1期3回 3~8週 3ヶ月~7歳6ヶ月(90ヶ月)未満 初回:3ヶ月~1歳
1期追加 1期終了後
12ヶ月~18ヶ月
水ぼうそう 1回目 6ヶ月 初回:1歳以上
2回目 初回から6ヶ月あけて 1歳~3歳未満

受けておきたい予防接種(任意予防接種)

予防接種名 対象者
おたふく風邪 1歳以上(保育園など集団生活の前)
インフルエンザワクチン
(2回)
6ケ月以上(1~4週間隔)
※1歳以上から公費援助になります。
B型肝炎ワクチン
(3回)
0歳~
ロタウイルスワクチン
(2回または3回)
生後6週間~24週(ロタリックス)、生後6週~32週(ロタテック)

予防接種の豆知識

肺炎球菌ワクチン

肺炎球菌に対するワクチン「プレベナー」の接種可能になりました。肺炎球菌は乳幼児の重症感染症(肺血症、髄膜炎、肺炎)などをおこす細菌です。また、肺炎球菌ワクチンには、乳幼児の重症感染症だけでなく、中耳炎や副鼻腔炎など慢性化しやすいこどもの細菌感染予防にも大きな役割が期待されています。

肺炎球菌ワクチンは、小児に肺炎球菌感染症を引き起こすことが多い7種類の型を選んでワクチン化したものです。ワクチン接種で小児の肺炎球菌感染症の70~80%を予防できると言われています。3種混合(DPT)と同様に、生きた菌を含まない不活性化ワクチンです。

多くの先進国では、肺炎球菌ワクチンは定期接種となっており、乳幼児のほとんどが接種をうけています。ワクチンを実施している国々では、肺炎球菌による重症細菌感染が激減しました。日本では、ようやく2010年より肺炎球菌ワクチンの予防接種が可能になりました。

※肺炎球菌ワクチンは3種混合(DPT)やヒブワクチン接種と同時接種が可能です。

ヒブワクチン

ヒブワクチンは脳神経を包んでいる髄膜に細菌が感染しておこる細菌性髄膜炎の予防に有効なワクチンです。細菌性髄膜炎の初期症状は、発熱や嘔吐、不機嫌、けいれんなどで、風邪の症状に似ているため早期発見が難しい病気です。乳幼児の髄膜炎の原因になる細菌の半分以上がインフルエンザ菌B型で、略してHib(ヒブ)と呼ばれています。またHibワクチンには、乳幼児の重症感染症だけでなく、副鼻腔炎、喉頭炎などの細菌感染予防にも有効であると知られています。

Hib による細菌性髄膜炎は5歳未満の乳幼児がかかりやすく、特に生後3ヶ月から2歳までに多く見られます。日本では5歳になるまでに2000人に1人の乳幼児がHibによる髄膜炎にかかると言われています。細菌性髄膜炎では治療を受けてもしばしば重篤な後遺症が残ることがありますので、予防接種を受ける事をお勧め致します。

※ヒブワクチンは3種混合(DPT)ワクチンや肺炎球菌ワクチンと同時接種が可能です。

子宮頸がんワクチン

子宮頸がんは、子宮の入り口付近にできるがんで、性交経験がある女性なら誰でもなる可能性があります。近年、20~30歳代の発症率が増加傾向にあり、女性特有のがんでは乳がんに次いで2番目に多い病気です。子宮頸がんを予防するには、定期的な子宮がん検診が最も効果的ですが、子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV(ヒトパピローマウィルス)の感染を長期にわたって予防するワクチンが国内の医療機関で接種できるようになりました。

子宮頸がんワクチンの接種対象年齢は10歳以上、初回接種後、1カ月後、6カ月後と3回の接種が必要です。ウイルス感染のリスクの少ない小学校 高学年から中学生までに接種することが一般的ですが、成人に対する有効性も認められています。

ロタウイルスワクチン

乳幼児のロタウイルス感染による胃腸炎を予防するための内服ワクチンです。ロタウイルス胃腸炎はノロウイルス胃腸炎とともに、乳幼児の嘔吐下痢症の代表格です。重症化すると脱水症状などで入院治療が必要になることもあります。まれにロタウイルス脳炎を引き起こすこともあります。世界保健機構では乳児への定期接種を推奨しています。定期接種をしている欧米先進国ではロタウイルスによる胃腸炎の重症化や入院を乳児で8割以上予防できると言われています。

赤ちゃん専用の2種類の内服するワクチンが発売されています。「ロタリックス」は生後6週~24週までに2回、「ロタテック」は生後6週~32週までに3回の接種を行います。1回目の接種を生後15週未満で開始することが推奨されています。

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